Nature Remoのシステムの裏側についての資料を公開します

speakerdeck.com

去年の10月にAWS DevDayに招待いただいて話した資料を今更公開します。

現状のシステムを説明するとともに、僕が入社後取り組んだ細かい取り組みについての内容になっています。現状の規模の雰囲気を掴んでもらうために最初の方は製品や会社説明っぽくなっていますがご容赦ください。

Nature Remoは所謂IoTサービスで、システムの裏側が気になる人も多いんじゃないかと思いますが、実は結構オーソドックスなWebシステムで動いています。メインは、Amazon ECS上で動くGoのWebシステムで、IoTデバイスであるNature Remoの通信もWeb Socketが用いられています。

IoTの世界ではありますが、実は普通のWeb技術が使われているのが面白いポイントです。

エンジニア積極採用中です!

Natureではこのシステムをより良くしてくれる「普通の」Webエンジニアを大いに募集しています。

今は最小限のエンジニアで、このシステムやデバイスのファームウェア、スマートフォンアプリも含めて回している状況ですが、まだまだやりたい機能開発もありますし、これから電力事業に取り組んでいく中で、新規サービス開発の計画もあるので、そこに取り組んでくれるエンジニアも募集しています。

技術スタックは大まかに以下のような感じで、それぞれの領域のエンジニアを募集しています。別に技術力があれば、これらの要素技術や言語自体の経験は不問なので、これらの技術や事業に興味がある方でも大丈夫です。

  • クラウド: AWS
  • サーバーサイド: Go
  • スマートフォン: React Native
  • ファームウェア: C

弊社のReact Native事情については、以下の記事も併せてどうぞ。

employment.en-japan.com

現状エンジニア5人程度ですので、今のスタックに拘る必要はなく、システムを作り変えたいくらいの気概がある人も歓迎です。

以下から応募してもらえればと思いますが、応募の前に、一度カジュアルに話を聞いてみたいなどあれば、Twitter等で僕に連絡ください。

ということでお待ちしています!